金剛山愛好会

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金剛山の周辺
ちはや園地
金剛山山頂の大自然、パノラマを満喫できる「ちはや園地」は標高1,000m。
街中より気温が約6℃低く、夏の避暑や森林浴、星の観察を楽しむ人たちで訪れます。
園内にはバンガローやキャンプ場、天体観測が楽しめる「星と自然のミュージアム」などの施設が充実し、四季折々の植物が咲き誇る遊歩道では、珍しい野鳥の姿を見ることもできます。
香楠荘
8合目に建つ金剛山唯一の宿泊施設(千早赤阪村営施設)。
地元の新鮮な魚介や野菜を使った郷土料理が自慢な施設です。
森林浴と同様の効果がある古代檜風呂は、登山やハイキングで疲れた体を癒すのに格好の場所でもあります。
ちはや星と自然のミニュージアム
ちはや星と自然のミュージアムは、府民の森ちはや園地の中心に位置した、金剛山の自然やそこから見える星空の情報拠点となる施設です。
このミュージアムは金剛山の豊かな自然に囲まれ、周りには天然の観察対象あり、金剛山の自然を満喫できます。
金剛山キャンプ場
金剛山山頂付近にあるキャンプ場であり、都心より大変涼しく夏の避暑や森林浴が楽しめます。
色々な散策路があり、山野草やめずらしい野鳥を見ることができます。
夏期には常設テントを設置しているので、初心者でも利用しやすいキャンプ場です。
金剛山の展望台
金剛山展望台からの<大峰山系の全貌が360度みられるパノラマ展望台。
高さ7mほどの展望台では大峰山や大普賢岳などの見え、最高峰は標高1915mの八経ヶ岳などが望めます

金剛山と千早赤阪村
赤阪城址跡
標高185.7m。金剛山地から延びる丘陵の自然を利用して築城された城です。
南北朝時代において楠木正成によって築城され、後醍醐天皇のもと鎌倉幕府倒幕のため築かれましたが、幕府軍のせめにより、にわか造りのため落城、正式には金剛山へと後退しました。
お城としての構造は明確にはなっていませんが、千早赤阪役場の付近が主郭(本丸)であったと言われています。
棚田百選
日本の棚田百選にもあげられている下赤阪の棚田は歴史は古く鎌倉時代から続いているそうです。
例年、田植えは5月末から6月上旬頃、刈り入れが9月末から10月上旬に行われ、春さきには「水を引き込んだ棚田」、初夏には「早苗が風にそよぐ棚田」、真夏には「青々とした棚田」、秋には「黄金色の稲穂が波立つ棚田」、冬には「雪化粧をした棚田」など、四季折々美しい姿を見せてくれます。

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